慶應通信に入学したら最初に読むべき2冊は『塾生ガイド』と『テキスト科目履修要領』です。あとは、最新情報が書いてある定期刊行の『ニューズレター慶應通信』も必ず目を通しておく必要があります。
『塾生ガイド』『テキスト科目履修要領』『ニューズレター慶應通信』
『塾生ガイド』と『テキスト科目履修要領』は、最後までざっくり軽く流し読みしました。だいたいの大枠を把握したところで、今度は自分に関係する箇所のみを再読。まだまだ混乱しているところもありますが、少しずつ理解してきました。


『塾生ガイド』

『塾生ガイド』は、全体を軽く流し読みした後は、4章「学習過程」(P44〜138)と5章「学習要綱」(P140〜171)を念入りに読みました。自分の学部に関係し、かつ学士入学に関する内容は、そこから更に限られるので、読んでおくべきページは意外に多くありません(卒業論文&卒業試験に関しても、今はまだ必要がないので、ざっと目を通しただけです)。ただ、引っかけ問題のようなルールもいくつかあるので更に熟読が必要かと思います(なにか見落としているような……)。

 すでにブログで情報を収集している方や在学生には常識かもしれませんが、慶應通信が教科書として使用するのは「オリジナル教材」だけでなく、「市販書」も教科書として採用しています(それで『市販書採用科目テキスト購入申込書(新入生用)』 が入っていたのですね! ガッテン)。

 慶應義塾でしたら、すべて「オリジナル教材」にすることも可能でしょうが、レベルの高い「市販書」は多々あるので、経済効率を考えて一部を採用したのだと思います。教材作りにコストをかけずとも、その都度ベストなものを「市販書」から選定すれば済みますしね。慶應通信生にしてみても、オリジナル教材にこだわって学費が上がるのは勘弁ですし、慶應義塾だけでなく近所の書店やアマゾンで購入できた方が、私は便利だと思います。

 知らない人もいるかもしれないので一応伝えておくと、「テキスト」と「スクーリング」で同じ科目を重複履修しても、単位を習得することが可能です(ただし「テキスト」と「スクーリング」では同じ科目でも単位数が違います。外国語や実験、保健体育や体育の一部を除き、「スクーリング」のほとんどの科目は2単位です。【参考】「開講科目一覧 講義要綱」)。科目や組み合わせによって例外があるので、詳しくは『塾生ガイド』を確認してもらうとして、この制度は積極的に利用させてもらおうと思います。「テキスト」で単位を習得した後に、同じ科目をもう一度「スクーリング」で学ぶわけですから、単位も取得しやすそうだし、理解もより深まりそうです。まさに一石二鳥だと思います。

 4章と5章以外のページも軽く目を通しましたが、その辺は必要となった時に目次や索引から調べれば、あとは何とかなりそうですね。


『テキスト科目履修要領』

『テキスト科目履修要領』は、全体的にとても読みやすいです。最初に読むべきガイドとして、本当にありがたいです(これが小難しくては、スタートダッシュにつまずいてしまいそうだし)。各教科の学習難易度やどう学べばよいか、参考文献なども書いてあるので、だいたいのイメージをつかむことができました。

 こちらの『テキスト科目履修要領』も、自分の学部に関連する範囲は限られるので、読んでおくべきページは大して多くありません。どの辺の科目を学びたいのかが段々と見えてきて、読んでいて楽しいですね。

 経済学部(学士入学)の場合、『統計学』が最も重要だとして、『経済原論』を始めとする専門教育科目の必修6科目は、その他の科目の基礎中の基礎となるので、最初に学んでおいた方が良いみたいです。学士入学なので総合教育科目は免除されていますが、『数学(基礎)』『数学(微分・積分)』『数学(線形代数)』は学んでおかないと後々困るだろうなと予想できます(【参考】「入学前に学んでおくべきこと(数学)」)。 履修はできなくても、個人的に学んでおこうと考えています。

 英語に関しては、科目の学習順までアドバイスしてくれています。これに関しては、改めて記事としてまとめたいと思います。

 他学部の科目もチラ見しましたが、面白そうな科目がいくつもありますね。自由科目という制度があり、他学部の専門教育科目から履修することも可能です(ただし卒業単位にはカウントされません)。ある程度単位が取れてきたら、ちょっと寄り道してみたい気もします。


『ニューズレター慶應通信』

 ただの定期刊行誌と軽く考えていましたが、大事な最新情報がさらりと掲載されています。「入学式・入学オリエンテーション」に申し込みが必要なことも、先輩M君から「『ニューズレター慶應通信』に入学式・入学オリエンテーションの申し込み方法が書いてあるぜぇ〜」と聞き、初めて知りました。うっかり見落とすところでした(『塾生ガイド』をよく読むと、「[…]詳細は『ニューズレター慶應通信』で発表[…]」と一言だけ書いてあります〈P135〉)。

『テキスト科目履修要領』には、再三にわたって「文献案内」を参考にするようにと出てきます。その詳細が書かれているのも『ニューズレター慶應通信』でした(P18)。経済学部は『三田学会雑誌 別冊スタディガイド2015』(三田経済学会編)が「文献案内」にあたるので、入学式の後に事務局窓口で購入しようと思います(ちなみに遠方の方は購入申込を大学にすることで入手できます)。文学部は『藝文研究 別冊』(藝文学会編)か、『哲学・別冊・文献案内』(三田哲学会会編)が大学おすすめする「文献案内」だそうです。買って読んでおいた方が良さ気です。

 そんなわけで『ニューズレター慶應通信』は後回しせず、届いたら必ず読むことにします。

 ざっくりと部分的に、最初に読むべき2冊(+1冊)について書きました。履修計画を立てるには、まだちょっとぼんやりしているところもありますが、とりあえず計画を練り始めることにします。次回はその辺について書きたいと思います。


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