本日(4/5)、待ちに待った「教材テキスト」と「補助教材」等が慶應義塾大学 通信教育課程から届きました。
慶應通信の教材テキスト
 慶應通信の卒業生や在学生のブログでは、4/1に届いたという話が多かったので、ちょっとだけ気になっていました(ちなみに「 入学金&学費」の支払いは3/24です)。そんな中、慶應通信の教材を明日届けるとのメールが、前日の夜にクロネコヤマトから届き(たまたまクロネコメンバーズで良かった! )、ひとまず安堵することができました。

 朝からソワソワしていましたが、ようやく本日の午前中に慶應通信から教育教材一式が届きました。さっそく開封して中身を確認。今日は一日中、『塾生ガイド 2015』やら『テキスト科目履修要領 2015』、「テキスト」等を眺めていました。ブログ用に写真を撮ったりもしたので、気がつけばこの時間になってしまいました。

 といったわけで、中に入っていたテキストや書類に関して下記にまとめます。


教材テキスト

『英語I』『英語II』『英語III』『英語VII』
『統計学』
『経済原論』『経済史』『経済政策学』『財政論』『金融論』
『国民所得論』『簿記論』『法学概論』『会計学』『地理学I』
慶應通信 教材テキスト

補助教材

『塾生ガイド 2015』
『テキスト科目履修要領 2015』

『学習のすすめ』
『塾生手帳』 

『各種申込用紙同封物(正科生用)』
『市販書採用科目テキスト購入申込書(新入生用)』 

『レポート課題集 2015』
『レポート用紙(手書き用/外国語科目専用/ワープロ用)』
『科目試験問題 2014』
慶應通信 補助教材
【定期刊行誌】
『ニューズレター慶應通信(2015年4月号)』
『三色旗(2015年4月号)』

【その他】
『福翁自伝』(福澤諭吉 著)


 一番最初に読むべき最も重要なテキストは『塾生ガイド』です。とりあえず最後まで軽く流し読みしました(自分に関係するところだけ)。なんとなく全体のイメージを把握できましたが、一度読んだだけでは理解が浅いので、これから何度も読み直すことにします。『塾生ガイド』をしっかり理解することが最初の関門だと思いました。

 続いて、これまた重要なのは『テキスト科目履修要領』です。こちらも流し読みし、どういった科目をどのような順番で勉強していくかイメージしているところです。もう少し科目に対する理解が深まったら、具体的な「履修計画」を練り始めたいと思います。

 ぱらっと「教材テキスト」の方も読んでみましたが、なかなか手応えがありそうな感じですね。『統計学』は事前の対策が必要だなと感じました。

 ちゃんと読んでおいた方が良いのが『ニューズレター慶應通信(2015年4月号)』です。「入学式・入学オリエンテーション」に出席を希望する方は、巻末の「申込用紙」に記入して郵送するか、「kcc-channel」から申込するように書いてあります(締め切り4/20必着)。希望する方はうっかり忘れないよう、できるだけ早く済ませた方が良いでしょう。【追記】ちなみに2015年春入学の69期生が「kcc-channel」を使用できるのは4月最終週以降なので、申し込みは郵送のみになるようです(ご注意ください!)。 うーでぃーさんのご指摘で「kcc-channel」でも申込可能なことが分かりました(情報ありがとうございます!)。書類の一部分に誤植があるため読みづらいですが、締切日より遅れて届いた人はどうやら申し込まなくても参加できるみたいです。

 こうして現実に「教材テキスト」を手にすると、あらためて慶應通信生としての自覚と、自分自身の決断に対する責任を感じます。これから数年かけて努力する日々が続くのだなあと。

 何はともあれ、これでようやく慶應通信としてスタートできます。その名を汚さぬよう卒業を目指して頑張ります。


【参考】
■入学許可通知が届きました! 慶應通信の学び方_アラフィフ親父の場合

■入学許可通知が届きました 慶應義塾大学通信教育課程☆奮戦記


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